白砂糖・人工甘味料の落とし穴|美人感覚で選ぶ甘味料5選

「白砂糖を控えたいけれど、何に替えたらいいの?」
「カロリーゼロの商品なら、ダイエット中も安心?」
スーパーへ行くと、砂糖だけでもたくさんの種類があり、
人工甘味料を使った商品も並んでいます。
表示を見ても、何を基準に選べばよいのか分からなくなりますよね。
先に結論をお伝えすると、甘いものをすべて我慢する必要はありません。
まずは毎日使う甘味料を、
白砂糖や人工甘味料から、原材料が分かるものへ替えてみる。
そして、料理に合わせて使い分けながら、
甘さそのものを少しずつ控えていく。
これが、美人感覚メソッドでお伝えしている甘味料との付き合い方です。
美人感覚で、白砂糖や人工甘味料を控える理由
白砂糖をたくさん使ったお菓子や飲み物を頻繁に摂ると、
糖の摂取量が増えやすくなります。
WHOは、むし歯や不健康な体重増加を防ぐため、
食品や飲み物に加えられた糖などの「遊離糖」を、
1日の総エネルギー摂取量の10%未満に減らすことを勧めています。
さらに5%未満にすると、追加の健康効果が期待できるとしています。
美人感覚メソッドの講義では、アセスルファムK、アスパルテーム、などの人工甘味料を、
日常的には選ばないようにお伝えしています。
人工甘味料は「カロリーゼロ」「糖類ゼロ」と書かれた飲料やお菓子にも使われているため、
砂糖を減らしたつもりでも、強い甘さを欲しがる習慣は残りやすいからです。
日常的に人工甘味料を摂り続けることにより
わたしたちが持っている本来の「味覚」が麻痺していってしまうのです。
WHOも、人工甘味料などの非糖質系甘味料を、
長期的な体重管理や生活習慣病予防のために使用することを勧めていません。
砂糖を人工甘味料へ置き換えるだけではなく、
食生活全体の甘さを少しずつ下げることが大切だという考え方です。
これは、一度口にしただけで直ちに健康被害が起きる、という意味ではありません。
美人感覚メソッドで大切にしているのは、
「ゼロ」「低カロリー」「ヘルシー」という言葉だけで選ばず、
食品の裏側を見て、自分や家族が毎日口にするものを自分で「選べる」ようになることです。
美人感覚で選ぶ、おすすめ甘味料5選
美人感覚メソッドの講義でお伝えしている甘味料の中から、普段の生活に取り入れやすい5つをご紹介します。
どれも「使えば痩せる」ものではありません。
まずは、それぞれの違いを簡単に知っておきましょう。
1.黒糖
コクと香りがあり、煮物や黒蜜風のおやつに向いています。
購入するときは、「黒糖」と「加工黒糖」の表示を確認しましょう。
2.きび糖
クセが少なく、煮物や卵焼きなど毎日の料理に使いやすい甘味料です。
白砂糖から替える最初の一歩にも取り入れやすいです。
3.メープルシロップ
香りがよく、ヨーグルトやおやつに少量加えるだけでも満足感が出ます。
「メープル風味」ではなく、原材料がメープルシロップのみの商品を選びます。
4.アガベシロップ
すっきりした甘さで溶けやすく、飲み物やドレッシングに使いやすい甘味料です。
少量でも甘みを感じやすいため、使いすぎには気をつけましょう。
5.米麹甘酒
砂糖不使用の米麹甘酒は、料理やおやつの甘みに使えます。
ただし、砂糖不使用でも糖質ゼロではないため、量は調整します。
このほかにも、はちみつなど料理に合わせて使い分けられます。
なお、1歳未満の乳児には、はちみつやはちみつを含む食品を与えないでください。
5種類を全部そろえる必要はないので、
甘いものが欲しくなる時間、普段の食事、体調、家族構成によって、選び方や使う量を調節しましょう。
甘味料だけを置き換えても、夕方になると甘いものが止まらない、
食後に必ずお菓子が欲しくなるという状態まで解決できるとは限りません。
美人感覚ダイエット講座で学べるのは、単なる甘味料の知識ではありません。
例えば、
・甘いものが欲しくなる本当の理由の見分け方
・体質や生活リズムに合わせた、甘味料と食事の選び方
・家族と同じ食卓を楽しみながら、ムリなく続ける整え方
などを、自分の生活へ落とし込める形で学びます。
同じように甘いものがやめられなくても、
朝食が足りない人と、睡眠やストレスが影響している人では、整える場所が違います。
自分は何から見直せばいいのか?
そこを一緒に見つけていくのが、美人感覚ダイエット講座です。
甘味料を替えることは、自分で選ぶ練習
おすすめの甘味料を知ることは、食べ方を見直す良いきっかけになります。
でも、白砂糖を黒糖へ、人工甘味料をメープルシロップへ替えただけで、
食生活全体が整うわけではありません。
毎日のカフェドリンク。
仕事の合間につまむお菓子。
子どもの食べ残しを、なんとなく口へ入れる習慣。
こうした「ふだん無意識にやっていること」を一つずつ見つけ、
必要なときに、自分で選んで楽しめる状態をつくることが大切です。
美人感覚メソッドで目指すのは、食べ物を怖がることではありません。
何が入っているかを知り、身体の感覚を確かめながら、
自分と家族に必要なものを選べるようになることです。
まずは、家にある甘味料や、いつも飲んでいる飲料の原材料を見てみてください。
そして次に買うときは、今回ご紹介した甘味料の中から、
普段の料理に使いやすいものを一つ選んでみましょう。
甘味料を替えてみたけれど、結局また甘いものへ手が伸びる。
情報はたくさん知っているのに、自分の場合は何を変えればいいのか分からない。
そんな方は、甘味料だけではなく、食事や生活リズム全体を見直すタイミングかもしれません。
楽痩せ診断では、体質、思考グセ、行動パターンから、
甘いものに手が伸びやすい場面や、ダイエットで遠回りしている部分を整理しています。
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